今日、Facebook を覗くと、生徒さんが広島美術館に行き、ゴッホの絵を見たら、
ゴッホの絵の下には猫が描かれていて、
それを消した痕があったと書かれていました。
写真赤丸の部分です。
さもありなん、ゴッホはとても貧乏だったのですから。
下記はゴッホが茶箱に描いた絵です。
当時、嬉野からヨーロッパへ長崎の貿易商大浦慶を通じて、お茶が輸出されていました。
ゴッホは、日本最初の貿易会社である起立工商会社のパリ支店において、
社長の松尾儀助より茶箱のふたを譲り受けたそうです。
現在でもゴッホが茶箱に描いた絵は、オランダのゴッホの美術館にあるそうです。
大浦慶は儲けたお金を坂本龍馬などの後援に使ったらしいです。
とても興味深いストーリーです。
これは11月に嬉野に行った時にお茶屋さんで教えて貰いました。
写真が掲示してあるのを撮ったので、状態が悪いです!
このお茶屋さんでお茶を買いましたが、美味しくて安くてとても得をしました。
嬉野温泉の思い出です。
5月に有田の陶器市に行ってみたいです。
ハウステンボスも良いですね!
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