Mie Ueno designed and painted this tray.
This is a style of painting that is transmitted to Russia.
These were mainly used as a magical tool.
Please enjoy beautiful, black red and gold.
ボルガ沿岸湿地帯の村人が、17世紀後半から18世紀前半に、様々な皿、カップ、プレートなどを、ろくろで削って作り、金色の明るい花柄パターンを描いてニスを塗りました。これをホフロマのスタイルといいます。
赤、金、黒を組み合わせた典型的なホフロマの装飾的配色は、村人によって手描きされました。
赤、金、黒を組み合わせた典型的なホフロマの装飾的配色は、村人によって手描きされました。
この3色は、修道院で使用された装飾と同じように飾り付けるもので、宗教的に象徴的な意味がありました。
上野美絵© さんは、ホフロマの描き方を学び、神具では無い日用品に絵付けをされています。この作品は部屋に飾るものですが、ロシアではキッチングッズにも絵付けをしています。本日は日本ではまだ馴染みの薄いこのスタイルを紹介しました。
どうぞ、この作品を楽しんでください。
上野美絵さんは京都府八幡市でクラスを主宰されておられます。
お問い合わせはgalaxyblue@live.jp で承っております。
ぜひ、ご一緒にペインティングをされませんか!
ブラック、レッド、ゴールドを使って描きます。 |
かなり根気のいる作業が続きます。 |
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