2015/08/17

金太郎の闘病の記

8月3日に、それまで約一週間くらい元気が無く、食欲がなくなった金太郎を連れて、動物病院に行きました。

血液検査の結果と、レントゲン、エコーで腎臓の機能が著しく低下して、一月から三月の命であると診断されました。余命三ヶ月!えっ!という思いで言葉もありませんでした。

腎臓がエコーでも見えないくらいに萎縮していて、血液検査の結果も非常に悪いのでそのような診断結果が出されました。

早速、点滴で体力を保たせる処置がされましたが、これは対症療法で決して治療ではないと言われました。
このまま入院して死を迎えさせるか、家に置いて体力が弱ってきたらその都度点滴を受けに来るかどうかを相談して下さいということで、その日は医院を辞しました。

帰って妹や、金太郎の生家のお母さんに相談しましたが、食欲が無くぐったりしている金太郎を見ると、もう死んでしまうのかと諦めの気持ちになってしまいました。

が、翌日、妹が「お姉ちゃん、諦めてはダメよ!やることだけはやろう!万田酵素を送るからね!」と励ましてくれ、実家のお母さんもあれが良い、これが良いといろいろな情報を下さったので、
そうだ、諦めてはいけない!そう思えるようになりました。
そしてあれだけ西洋医学を信じなかった自分が、数値一辺倒の西洋医学を信じてしまったことを恥じた次第です。

ずっと元気がない日が続いていた時にも、赤と黒の光線をかけていたのですが、ふと、近所の方が;キノノリス;が良く効いたという話をされていたので、早速、5日からキノノリスと赤を照射し始めました。それから数日して水素水を購入して飲ませました。

キノノリスの効用は早く2〜3日でとても元気になり、食欲も出てきました。

現在宣告を受けてから2週間を経過しましたが、とても元気でじん臓病特有の多飲、多尿の症状も無くなりました。
ただ、元々食が細く、食に関してはわがままなので継続して同じ餌を食べてくれないので、頭を痛めています。美味しいものだけを食べるのには閉口しています。また、タンパク質の強いカンズメを食べると戻してしまうので注意しています。

写真は一週間が経過した時点の金太郎です。
毛のつやも良くなりました。



この写真は8月10日の金太郎です。