2020/05/25

周防大島の;星野哲郎記念館;に行きました!

We went to the Tetsuro Hoshino Memorial Museum in Yamaguchi Prefecture,
which opened 13 years ago.
It was wonderful to drive for about 2 hours while being fascinated
by the beautiful scenery of Setouchi!
Immediately after entering the theater; there is a theater where you can listen to the video and sing along with episodes related to the main works.
The building has a modern appearance and the interior is fashionable.
It was a worthwhile place to go!





瀬戸内海の美しい景色を見ながらのドライブは最高でした!




大島大橋を渡った所からの眺めです!きれいでした!

星野哲郎記念館はモダンな外観です!
お洒落な外観です。ここは大島町の管理で運営されています。






;二行詩のこころ;のコーナーには10枚くらいのパネルが展示してあります。
いずれも心に響く一節です。
春は二重に巻いた帯 三重に巻いても 余る秋
素晴らしい!表現ですね!
 
ヒット曲を瀬戸内の景色を見ながら聴くことが出来ます。

生まれ故郷の瀬戸内海を望める記念館です。

映像で、生い立ちや活躍を知ることが出来ます。

宮本常一記念館には民具などが展示されています。

研究された資料が収蔵されています。
親の血を引く兄弟よりも 堅い契りの義兄弟
夏に着ます!


昨日も良い天気でした!
以前から行ってみたいところの一つであった;13年前に開館した山口県周防大島町の;星野哲郎記念館;にエイやっと!決めて出かけました。
瀬戸内の美しい景色に魅了されながらの約2時間のドライブは素晴らしいものでした!
入場してすぐに;劇場があり、主な作品にまつわるエピソードを交えながら映画を見せてくれます。ヒット曲をいっぱい聴くことが出来ます。
私が一番感激したのは、直筆の詩を壁面に紹介している「二行詞のこころ」のスペースでした。
;一本どっこの歌;の一節;ボロは着てても心の錦 どんな花よりきれいだぜ:は、独立して苦労していた若い頃に、同窓会の知らせを貰い、同じく苦労している友人とどうする?と悩み、そうだ!;ボロは着てても心は錦;で参加しようネ!と決めたものでした。
あの頃の私と友人は、洋服を新調して出かける余裕がなかったのです。懐かしい!歌によってその時代が偲ばれます!
心に響くたくさんの詞を生み出した星野哲郎の並々ならぬ感性に感服しました。
星野哲郎は、自らの作品を「演歌」ではなく、遠くにありて歌う「遠歌」、人との出会いを歌う「縁歌」、人を励ます「援歌」、と表現して;えん歌;と称したそうです。(Wikipedia より)
星野哲郎は船村徹と組んで;風雪流れ旅;でレコード大賞を受賞しましたが、これは病からの復活でもあり船村徹にとっても、記念すべき曲であったらしいです。北島三郎の若い日の歌声を聞きました!素晴らしい!
最近は;えん歌;に人気がないのですね!
私は、星野哲郎なきあとの、阿久悠、有馬三恵子、岩谷時子、安井かずみ、阿木燿子、秋元康などの素晴らしい作詞家の歌も聞くことができて幸せを感じています!
建物はモダンな外観で内部もおしゃれな空間です。私たちは隣接する同じく大島出身の民族学者;宮本常一記念館;も訪問しました。興味深い民具などの展示がされています。
エイやっと!決めて出かけた価値のあるところでした!

茅代美さんも最後のチャレンジになりました!

Day7 of the 7days Art Challenge
敬愛する田中小民先生からバトンを頂き、毎日作品を見て頂きました。最終日です。拙い作品に沢山のいいね、優しいコメントをありがとうございました。😊
次の方をご紹介したいと思い、何人かにお声かけさせて頂きましたが、お忙しかったり、他のチャレンジを受けられてたり、ということで、私からは繋げることが出来ませんでした。ごめんなさい。🙇‍♀️
「Rose and Grapes」そのまんまです(笑)
   acrylic color on wooden tray 27x27 cm
これは、山﨑由美子先生からお声掛け頂き、ラギディアンでセミナーをさせて頂く事になっていた作品です。5月18日の予定でしたが、残念ながら延期になってしまいました。
1日で仕上げるため、薔薇はストロークスタイルで時間をかけずに、葡萄もプレースメントシートを使って出来るだけ簡単に描けるように考えました。
準備は万端!です😊
なんせ大阪のおばちゃん、喋るな言われてもツバ飛ばして弾丸トークしてまいますし😸、広島焼きも皆とワイワイ食べたい!という欲求があります。
そんな訳で、コロナ収束がいつになるかわかりませんが、安心して集える日が来れば、その時は、よろしくお願い申し上げます。
皆さま、見て頂いて、本当にありがとうございました。







チャレンジの最後になりました!

The final day of the 7 days Art challenge
Nominated by Ms. Yumiko Yamasaki and Kotaki Tanaka. Thank you for giving me a precious opportunity.
I post furniture with Narrow boat painting and Hindeloopen styles. It is May 29 on the birthday of my dog.I drew her in this box. Thanks to FB friend for giving me many likes and warm comments.
私の憧れのペインターである田中小民さん、尊敬する師、山崎由美子先生よりノミネートして頂き7日間アートチャレンジさせて頂きました。このように自分の作品を見て頂くチャンスを与えてくださり感謝いたします。
いよいよ最終日ですが、実は息絶えて😅
以前、投稿してます作品の再投稿になります。情けない😫
そしてもっと情けないことが😭実は最終投稿日は私のペットであるワンコ、アルルの誕生日に合わせていたはずが😱一週間間違えて😅来週の今日だったと言うありさま。ちなみに昨夜、息子のズボンの裾上げを纏って片足済ませたら、裏返しに縫っていた😂
いつもこんな感じなので、ペイントも描いたり消したりは当たり前な訳で、一つの作品が仕上がるのには時間がかかるのです。😫余談長くすみません。
本題↓
我が家の洗面室で現在使っている鏡はナローボート、タンスはピンデローペンを描いております。
鏡は8年前、タンスは3年前の作品展に出品したものです。とにかくストロークを「これでもかっ❗️」って言うぐらい描きました。
そしてこのチャレンジは猫のみーちゃんから始まりワンコのアルルの誕生日にアルルの投稿で終えるはずだった😭まだ言ってる😂
アルルのBOX 。これは3年前の大阪、広島の作品展に出品した作品でローズマリングのウースを参考にパピヨンのアルルを描いた作品です。この作品は私のお気に入りです。
アルル9歳になります。
毎日のお散歩はみーちゃんが一緒について来てくれて近所では有名な話になりました。みーちゃんは16歳。
出来るだけ長く一緒に過ごせるように祈るばかりです。
この7日間、沢山の方々に見て頂きありがとうございました。これからも自分らしいペイントを楽しんでいきたいと思っています。
コメント長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだまだコロナ自粛で大変ですが、お気をつけてお過ごし下さい。
ありがとうございました。🥰
やっと息できそうーー笑


洗面室で使っている鏡はナローボート。(゚∇゚ ;)エッ!? 手が写ってる( ̄▽ ̄)

構図に悩んだなぁ…(≧∇≦)

何とかデザイン詰め込んだ(≧∇≦)

ピンデローペンを描いたタンス。こんな感じで使っています。(๑˃̵ᴗ˂̵)

トップのデザイン。カンマストローク描いたぞぉ〜〜٩(^‿^)۶

ここもカンマストローク。✌︎('ω')✌︎

ここもカンマストローク。( ̄∇ ̄)

ここも…
疲れて来た( ´Д`)y━・~~

アルルのBOX 真ん中はフランスのアルルの町を描きました。
街並みは私の空想です。d(^_^o)

サイドの文字は、歌の歌詞にアルルの名前を入れ込みました。

ストロークの中にアルルのお家もありますよ〜♪

アルルの足跡🐾 足にペイントつけられてぺったんこ。迷惑だワン。(*´Д`*)

シャンプー後のアルル。9歳にもなっちゃうのね(>人<;)

2020/05/22

樫本ゆみさんの作品は;フラクター;にインスパイヤーされたものです!

Day 6 of the 7 days Art challenge
Nominated by Ms. Yumiko Yamasaki and Kotaki Tanaka. 
Thank you for giving me a precious opportunity.
This is my original work, inspire by Fraktur.
Hope you enjoy!

私の憧れのペインターである田中小民さん、尊敬する師、山崎由美子先生よりノミネートして頂きアートチャレンジしております。
6日目の作品は、Fraktur:フラクターです。
フラクターとは、ペンシルバニアダッチが亀の甲文字、ひげ文字や文様を使用して誕生の証明書、洗礼証明書、結婚証明書、戸籍書、蔵書票、詞、家系図であるファミリーツリー、記念碑、聖書の記録、索引などを描いた物の総称です。
ラギディアンで販売している雪の結晶に見える材料に一目惚れ😍
「さて、これに何を描きましょう❓
からの始まりで、サンタクロースのフラクターに行き着きました。🤶
サンタクロースの誕生日❓出身地❓
フィンランドラップランドにはサンタクロース村がありますが、調べてみると4世紀、小アジア現在のトルコに位置するパタラで生まれ、実在した聖人ニコラウスがモデルと言われています。裕福な家庭に生まれながら、両親からの遺産を貧しい者、病気の者に分け与えた守護神であったようです。
伝統的なフラクターの文様には色々な意味がありますが、そんな事は一切考えず😅ゆみスタイルで現代的フラクターにしました。🤣
少しづつ暑くなって来ましたので、雪降る街並みを見て涼んで頂けたら嬉しいです。
アートチャレンジ、明日がラストの日になりました。
もうしばらくお付き合いくださいませ。



雪の結晶に見えるこの材料に一目惚れ╰(*´︶`*)╯♡

雪降るクリスマスの夜、街の真ん中にあるシンボルツリーの上空に
プレゼントを担ぎ、トナカイを引き連れたサンタクロースが現れました。


これがサンタクロースの前身、セント•ニコラウス。(๑˃̵ᴗ˂̵)


最終的に、赤い衣装、丸いほっぺのサンタクロースのイメージを決定的にしたのは
1931年から始まり35年間続いた、コカコーラのクリスマス用の
宣伝だったと言われています。