2020/03/16

; Fukushinma 50 ; を観てきました。

門田隆将(カドタリュウショウ)死の淵を見た男 吉田昌郎(ヨシダマサオ)と福島第一原発」原作、若松節朗(セツロウ)監督、制作;Fukushima 50 ; 製作委員会、配給、松竹、Kadokawa の; Fukushima 50(フクシマフィフティ) ; を観てきました。

2011年(平成23年)3月11日 の東北地方太平洋沖地震による津波の影響により、東京電力の福島第一原子力発電所で発生した炉心溶融(メルトダウン)など一連の放射性物質の放出を伴った原子力事故、福島第一原子力発電所事故 (Wikipediaより) を取り上げた映画です。

広島にいてテレビでの報道しか知らないのですが、原作はドキュメンタリーなので、かなり詳しく事実を伝えていると思います。原子力発電が良いか悪いかではなく、事実を知りたいと思いました。

この発電所にいて未曾有の事故に対応した職員達、応援に参集した自衛隊はいずれも;大和の魂;に溢れ、事故を大きくしないために与えられた任務を冷静に遂行して;精神性;の高さを示されました。当時の菅首相も登場しますが、首相の愚かな行動を衆目の前に晒されました。

最後に、未曾有の事故に遭遇した自分たちを振り返り、吉田所長が認めた手紙には、;自然に対する我々の傲り;を鋭く突く一節があり、共感を深めました。

現在もなお残存の放射能の影響で、故郷に帰れない方々を思うと心が痛みます。


武漢ウイルスが蔓延のこの時期に、映画館へ行くとは不謹慎極まりないのですが、それでもどうしても観たかったものです。
映画館は閑散としていて客はまばらでした。素晴らしい映画ですが、公開の時期が悪くて残念です。武漢ウイルスが収束した暁には改めて公開して頂きたいものです。
*写真は Web から拝借したものです。









フランス、プロヴァンス地方の香りが漂っています!

Painted by Kotami Tanaka.
Adaptation of provancal fabric pattern.
Hope you enjoy❣️


フランスのプロヴァンス地方の布地に、ヒントを得て描きました。
ラベンダー、太陽の輝き、風 、独自の民族衣装などなど、惹かれる土地です。     田中小民 記
田中小民さんがプロヴァンス地方に伝わる伝統の模様にアダプトされて描いた作品です。
どの柄行も憧れのフランスの地方色豊かな色合いで素敵です。
同じ色合いの作品達を部屋に置いたら素敵ですね!
どうぞ楽しんで下さい!

フルーツを盛れば良いボウルです。

外の柄行も素敵です。

ブリキのバケツ、ハートのオーナメントは、素朴でありながら華やかさも備えています。

マントルピースにはこのようなキャンドルが似合います‼️