樫本ゆみさんの作品は；フラクター；にインスパイヤーされたものです！

Day 6 of the 7 days Art challenge

Nominated by Ms. Yumiko Yamasaki and Kotaki Tanaka. 

Thank you for giving me a precious opportunity.

This is my original work, inspire by Fraktur.

Hope you enjoy!

私の憧れのペインターである田中小民さん、尊敬する師、山崎由美子先生よりノミネートして頂きアートチャレンジしております。

6日目の作品は、Fraktur:フラクターです。

フラクターとは、ペンシルバニアダッチが亀の甲文字、ひげ文字や文様を使用して誕生の証明書、洗礼証明書、結婚証明書、戸籍書、蔵書票、詞、家系図であるファミリーツリー、記念碑、聖書の記録、索引などを描いた物の総称です。

ラギディアンで販売している雪の結晶に見える材料に一目惚れ

「さて、これに何を描きましょう」

からの始まりで、サンタクロースのフラクターに行き着きました。

サンタクロースの誕生日出身地は

フィンランドラップランドにはサンタクロース村がありますが、調べてみると4世紀、小アジア現在のトルコに位置するパタラで生まれ、実在した聖人ニコラウスがモデルと言われています。裕福な家庭に生まれながら、両親からの遺産を貧しい者、病気の者に分け与えた守護神であったようです。

伝統的なフラクターの文様には色々な意味がありますが、そんな事は一切考えずゆみスタイルで現代的フラクターにしました。

少しづつ暑くなって来ましたので、雪降る街並みを見て涼んで頂けたら嬉しいです。

アートチャレンジ、明日がラストの日になりました。

もうしばらくお付き合いくださいませ。

雪の結晶に見えるこの材料に一目惚れ╰(*´︶`*)╯♡

雪降るクリスマスの夜、街の真ん中にあるシンボルツリーの上空に
プレゼントを担ぎ、トナカイを引き連れたサンタクロースが現れました。

これがサンタクロースの前身、セント•ニコラウス。(๑˃̵ᴗ˂̵)

最終的に、赤い衣装、丸いほっぺのサンタクロースのイメージを決定的にしたのは
1931年から始まり35年間続いた、コカコーラのクリスマス用の
宣伝だったと言われています。

マトリョシュカはとても可愛いロシアの民藝です！

The final day of the 7 days Art Challenge.

水彩画の素敵な金崎裕美さんよりの紹介で最終日。

私のお気に入りのマトリョーシカ達とミニチュアの

小箱、ブローチです。

新型コロナの終息を願って、、、、

またRussiaに行きたいなぁ、、の思いを込めて。

沢山のいいね、コメントを本当にありがとうございました。

茅代美さんのチッぺンデールには定評があります！

Day6 of the 7days Art Challenge

6日目になりました。今日もよろしくお願いいたします

「Peony and butterfly」

　　acrylic color on wood 44x44 cm

昨日見て頂いた「魔女の鏡」がやっぱり好き、とお話ししましたが、その色のテイストで、頭の中に長年あったイメージをデザインして描いたものです。

昨年のJDPAのコンベンションに出展しました。

今年4月、姉の十三回忌の法要を行うつもりでしたが、皆で集まらずに、お寺でお経をあげて頂く時間に合わせて、両親と私３人だけで仏壇の前でお経をあげて済ませました。

姉が亡くなってお葬式を済ませた次の日、庭に出ると白い小さな蝶が私の周りに飛んで来て、花に留まるでもなく、ずっと私の側から離れませんでした。それから初七日、四十九日、百箇日、初盆、一周忌と家族が集まる日には必ず、実家の庭に蝶がやって来ました。見たこともないような大きく美しい蝶の時もありました。はじめは気にもしてなかったのですが、そのうち、姉の魂だと思えてきたのです。心配されるといけないので(笑) その事は長年ずっと家族にも話さずにいました。今も何となくぼんやり思っているだけですが、もしかしたら、身体から離れた魂は良い香りのする花園で現世の疲れを癒してから、次の場所に行くのかな…と。そんなぼんやり頭の中にあったイメージをこの作品に込めました。

コロナ感染によって亡くなられた方々の魂が、

安らかでありますように…

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。