2021/12/20

小さな旅をしました!

 We left Hiroshima early in the morning for a small trip.
First, we went to Ise Shrine.
Ise Shrine is a magnificent and wonderful!!
We enjoyed the illuminations at night in Kuwana City, Mie Prefecture ; Nabana no Sato;
And We enjoyed Begonia splendid!

1日目 12月8日(土曜日)
雪のちらつく広島を出て 1泊 2日の旅に出ました。

まずは、伊勢神宮の外宮(げくう)と内宮に(ないくう)に参りました。
ここでは ; 清々しさ ; ; 安堵 ; を感じて気持ちが和らぎ、特別の;気;を感じます。
夜は三重県桑名市の;なばなの里;でイルミネーションを楽しみました♪
最新のLEDによって作られた幻想的な光のトンネルを通り、メイン会場では今年のテーマ「雲海~UNKAI~」が繰り広げられていました。

山々や雲海の演出が寒さを忘れさせてくれました。


夜景スポットの「イルミネーション部門」で 3年連続で 1位を獲得したそうです。そして圧倒的なベコニアの数々を楽しみました!素晴らしい!
なばなの里はレストランもたくさんあって楽しめます。
もう一度行きたい場所です!
夜は琵琶湖班に立つ広島のプリンスホテルと同系列の琵琶湖大津プリンスホテルに泊まりました。
なばなの里イルミネーション
https://youtu.be/QEa7TTqPZtE




今回の小さな旅のスケジュールです。       
神宮の玉砂利を踏むと厳かな気分になります。  
正宮(しょうぐう。内宮)は、
日本人の祖神である天照大御神をお祀りしています。
あの御簾の向こうに鎮座されておられるそうです。

今から2000年前、皇位のしるしとして
受け継がれる三種の神器の一つである
八咫鏡(やたのかがみ)を
ご神体として伊勢の地にお祀りしたそうです。
 
 
 
 
 
 
正宮(しょうぐう・内宮)は、個人的なお願い事をするのではなく
感謝をしますが、

荒祭宮(あらまつりのみや)では、
個人的な願いが叶うといわれています。

荒祭宮の祭神は、
天照皇大御神荒魂(あまてらすおおみかみあらみたま)です

荒魂 (あらたま、あらみたま)
和魂 (にきたま、にぎたま、にきみたま、にぎみたま)とは、
神道 における概念で、 神 の 霊魂 が持つ 2つの側面のことで
「荒魂」はときとして、天変地異を引き起こしたり、
疫病を流行らせたり、人々を争いへと駆り立てることもあります。

人心の荒廃による神の祟りは、「荒魂」によるとされています。

 
 
御垣内(みかきうち)参拝といって、
きちんとした申し込みをすることにより
正宮で正式参拝が可能になります。 


2000円以上の寄付金をすることによって出来ますが、
ただし、男性は背広にネクタイをつけた礼装で、
女性も同じくスーツ着用です。


御垣内参拝は外宮と内宮の両方のどちらかで申し込めば
両方とも出来ます。

ここ
神楽殿で申し込みが出来ます。

ここには豊受大御神が鎮座しておられます。

外宮と呼ばれる豊受大神宮は、豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしてあり、
豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る神様です。

天照大神が「自分一人では食事が安らかにできないので、
丹波国の等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」と
神託したことから始まりました。

次の遷宮に用意されている土地です。

式年遷宮は20年に一度、全てを新しくして、
大御神にお遷りいただくお祭りです。

この制度は約1300年前、天武天皇のご発意により始まり、
持統天皇4年(690)に第1回が行われ、
平成25年には62回目の遷宮が行われました。


内宮外宮の正宮を始め14所の別宮や宇治橋なども造り替えられます。

 外宮の神楽殿です。

お祓い横丁の大好きな赤福を売っている老舗;赤福;です。
これは中で食べたい人のすごい行列です!
 
;赤福;の隣に古風な薬の看板がかかった店舗がありました。

 





圧倒されるベコニア館!素晴らしいの一言です!
 
 

 
 

デコレーションされたパンジーの咲く庭です!